その服、前後を逆に着てもいいって知っていましたか?
Tシャツやスウェットには、たいてい「前」と「後ろ」が決まっています。首まわりのタグの位置や、デザインの向きで見分けるのが普通です。
ところが世の中には、front(前)とback(後ろ)のどちらを表にしても成立するように設計された服があります。ラベル的にはA面とB面という上下関係ではなく、「両方ともA面」という考え方です。
片方を主デザイン、もう片方を予備として作るのではなく、はじめから2つの表情を両方とも主役として仕立てる。これが両A面という発想の出発点です。
仕組みを知る
「表と裏」ではなく「表と表」という発想
両A面仕様の服がどう作られていて、なぜ生まれてきたのかを整理します。
縫製の切り替え
両A面仕様は、身頃の前後どちらにもデザイン性のある切り替えや配置を施すことで成立します。裏地として簡易に作られた面がないため、どちらを前にしても見劣りしない仕立てが必要になります。
多用途性を求めた歴史
Tシャツやスウェットは、もともと運動着やワークウェアとして、機能性と汎用性を重視して発展してきた衣類です。1着で複数のシーンに対応させたいという考え方は、こうした実用衣料の歴史と地続きにあります。
前後を入れ替えるという選択
洗濯や着用の摩耗によって生地の一部が傷んだ際、前後を入れ替えて着られるのもこの仕様の特徴です。気分やコーディネートに応じて表情を変えられる点は、単なる予備ではなく選択肢の多さとして機能します。
見分け方
普通のTシャツと何が違う?
通常のTシャツは、胸などの一面にメインデザインが集中し、背面はシンプルな仕上げになっていることが多くあります。両A面仕様は、前面・背面のどちらにも主役級のデザインが配置されているのが特徴です。
通常の服は前後が固定されていますが、両A面仕様はどちらを前にして着ても違和感のないシルエットと衿ぐりの作りになっています。タグの位置だけを頼りに前後を判断する必要がありません。
両面のデザインの系統が近いものは統一感を、系統が異なるものは1着で2つの印象を楽しめます。その日の予定やコーディネートに合わせて、どちらの表情を前に出すか選べるかどうかが基準になります。

ロゴ×切り替えデザイン
両A面スイッチTシャツ
片面はブランドロゴを大胆に配置し、もう片面は切り替えデザインとスターモチーフを組み合わせた半袖Tシャツ。程よく厚みのある生地で、しっかりとした着用感があります。この構造を踏まえると、前後どちらを前にしても様になる理由が分かります。

袖にもデザインを展開
両A面スリーブロゴロングTシャツ
片面はブランドロゴ、もう片面はスターラインをあしらったロングTシャツ。袖にもロゴやスターデザインを配置しており、どの角度から見ても両A面らしい存在感が続く仕立てになっています。

デニムライクな風合い
両A面デニムライクトレーナー
片面はスターラインを大胆に、もう片面はブランドロゴを大きくあしらったトレーナー。ポリエステル95%・ポリウレタン5%のストレッチ素材で、両面それぞれの表情を快適な着心地で楽しめます。
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Frequently Asked Questions
両A面®について
前後どちらの面もデザイン性のある表として仕立てられた仕様のことです。片方が主デザインでもう片方が簡易な作りという構造ではなく、両方が主役として設計されています。
はい。両A面仕様の商品は、その日の気分やコーディネートに合わせて前後どちらを前にしても着用いただけます。
両A面®シリーズのコレクションページにまとめています。Tシャツやトレーナーなど、複数のアイテムをご用意しています。
































